猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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女性が歳を重ねるということ

私は現在40代前半なのですが、歳を重ねるにつれていろいろと思うところがあります。


以前に記事に書いた通り、私はうつ病を患ったことがあります。

現在は気分障害で通院中ですが、服薬していれば日常生活に差支えはありません。

うつ病の頃は当然働くことが出来ませんでした。

 

現在は就職先も決まりましたが、求職中に困ったことが起きていました。

 

「年齢」です。

 

私は登録販売者の資格(実務経験なし)を持っています。

登録販売者とは一般用医薬品の第2類、第3類を販売出来る資格です。

病気の治療をしながら勉強をし取得しました。

 

1年ほど前、1度ドラッグストアへ就職しましたが、半年後とある事情で辞めました。(この件については次回、改めて記事にしようと思います)

 

その後、すぐに就職活動を始めたのですが、ある調剤薬局の求人に応募をしたときのことです。


面接時、いきなり面接官から、


「あなたの年齢で新しい仕事を覚えられるんですか?」


と、とても失礼なことを言われたことがあります。

 

やはり、というかその調剤薬局は落とされたのですが、「年齢」を理由にされたことに納得がいきませんでした。


ここまではっきりと言われるのは極端な例かもしれませんが、他にも年齢を理由に落とされました。

 


私は思いました。

「歳をとるということは、何かを失っていくことなのだろうか?」と。

 

同時に、男性は年齢で差別されることは少ないのではないか、とも思いました。

 


「女性が歳をとる」

年齢だけで仕事が出来ないと判断されてしまう事実に私は悲しみを覚えました。

 


昔、何かで読んだのですが、


「社会は男性と若い女性で構成されている」


という言葉を思い出しました。

 


「女性が輝ける社会を目指して」なんて言われていますが、現実は女性が家事育児のすべてを担いつつ、最低自給のパートで働いている方が多いのではないかと推測されます。

 


また、女性が30代以降になるとすぐに「ババア」「BBA」などと表現されてしまうことにも悲しみを覚えます。

自分の好きなファッションをすれば「イタイ」「若作り」と言われ、無難な恰好をしていれば「歳だから地味」などと言われてしまう。

何をしても女性は歳を重ねたというだけで否定されてしまいがちのような気がします。

 

まるで「歳をとった女には価値がない」と言われているかのようです。

 

でも果たして本当にそうでしょうか?


私はこのような世間一般の価値観には負けたくはありません。

 

年齢性別を問わず、人が何かをしたときに否定をしてくる人間は必ずいます。

私はそんな人間たちの否定の言葉に惑わされたくはありません。

何をしても否定されてしまうのなら、いっそのこと割り切って好きなことをとことん追求していきたいです。

仕事をして好きなメイクやファッションを楽しみ、趣味も満喫します。

 


私にとって現在に至るまでは苦しい人生でした。

若い頃からいつも「死にたい」と考えていました。


でも病気も回復し始め、やっと積極的にこれからの人生を楽しもうと思えるようになったのです。

それを誰にも邪魔はされたくありません。

「もう歳だから・・・」と諦めたくはありません。

 

今、私は人生で初めて「生きる」ということを楽しめるようになりました。

だからこそ「年齢」で差別されたくはありませんし、それに負けるつもりはありません。

 


歳を重ねた女性も生き生きと好きなことをしながら日常を送ることが出来る。

それこそが真の「女性が輝ける社会」ではないのでしょうか?

 

どのような世代の女性も差別されることなく、人生を謳歌出来る社会になることを心から望みます。

 

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