猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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子どもたちとインターネット ~保護者としての責任~

ここ十数年でインターネットの世界は目覚ましい成長を遂げました。

また数年前からはSNSも普及し、誰しもが気軽に情報を発信したり収集することが出来るようになりました。

日本中のみならず世界中の人と繋がることが出来るツール。

大変便利な時代になったなぁ、と感じる一方で、たくさんの危険も伴うものだとも思います。

 

そんななか私が気になるのが子どもたちのインターネットの使い方です。

特にSNSですが、気軽に自撮り写真を載せてしまったり、出身校や在学中の学校名を載せていたり、プライバシーを晒してしまっているのをよく目にします。

これでは見知らぬ他人から簡単に個人を特定されてしまいますし、大変危険です。


もちろんこれは子どもだけに限らず、大人でもこのようなことをする方もいますが、大人は自分で責任を持てますから、そこに私が意見をするつもりはありません。


ただ、子どもたちのことが心配なのです。

 


私はインターネットは包丁と同じものだと考えています。


包丁は料理をするうえで欠かせない道具ですが、人を殺すことも出来ます。

同じくインターネットも現代では欠かせないツールで便利なものですが、一歩使い方を間違えると犯罪に巻き込まれる危険性もあります。


家や学校の家庭科などで、大人は子どもたちへ包丁の正しい使い方を教えます。


怪我をしない使い方。

人を傷つけない使い方。


しかし、これがインターネットになると、正しい使用法を教えることを怠りがちです。

何より私が問題だと感じるのは、大人たちがSNSなどの知識に疎い部分があるということです。

親自身に知識がないのに、子どもにスマホを買い与える。

スマホは今では無くてはならないものですから、それ自体は構いません。

ただ、正しい使い方を教えずに子どもまかせにしていることが多いのかな? と感じます。


いきなり子どもに包丁を持たせるようなものです。


まずは親がSNSなどの知識を身につけて、子どもに使い方を教えることが重要だと思います。

それが保護者としての責任だと思うのです。

 

むやみにプライバシーを晒さない。

相手の顔が見えないからといって、攻撃するような発言はしない。

友人と一緒に撮った写真などを許可なく勝手に載せない。

知らない相手と簡単にリアルで会ったりすることは危険なので控える。


などなど、子どもを犯罪に巻き込まれないために教えなければならないことは山ほどあります。

 

ひどいケースですと、小学生の子どもにフィルタリングをかけずにスマホを使用させている、という話も聞いたことがあります。

フィルタリングに関しては、子どもがある程度成長し高校生ぐらいになると、あまり過剰にかける必要もなくなってくるので判断が難しいところですが、やはり小学生、中学生の場合は、特にお金が絡んでくるサイトなどには繋がらないようにする必要はあるかと思います。

 


私はいわゆる「インターネット老人会」と言われる世代で、20年以上前からインターネットに触れていました。

ですので、ある程度のネットの知識はあったので、娘には早めに携帯電話を持たせていました。

純粋に、いつも連絡が取れないと心配、という理由もありました。


スマホも初めはフィルタリングをかけつつ、プライバシーを晒さない、などのルールを教えて使用させていました。

今は娘も高校生でネットやSNSの使用法も理解し、強い警戒心を持っているので、そこは娘を信用し、フィルタリングはかけずに使用させています。

 


現代にはスマホは必須アイテムですから、親があまりに警戒しすぎて子どもにスマホを持たせない、というのも問題です。

しかし、子どもにスマホを使わせる以上、親がしっかりとインターネットやSNSの知識を学び、それらを子どもに教えていくことがとても重要だと私は考えます。


便利な機能を使いこなしつつ、危険性もしっかりと認識させる。

それが保護者としての重要な責任ではないでしょうか?

 

便利な道具ですから、大人も子どもも上手に使いこなしていきたいですね。

 

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