猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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「自分は何も悪くない」の真実

人間関係でトラブルや争いごとが起きたとき、


「自分は何も悪いことをしていないのに」


というセリフをよく耳にします。

これは半分は正しく、半分は間違っていると思います。

 

誤解を招かないよう初めに伝えておきたいのは、例外として「いじめ」に関しては100%いじめる人間が悪いです。

いじめられる人は何も悪くありません。

100歩譲って、いじめられる側に何か原因があったとしても、だからといっていじめをしていい理由にはなりません。

わざわざ相手を攻撃して傷つける権利など誰にもありません。

 

話を元に戻しまして・・・。

職場や学校、家庭内などで、自分以外の他者との揉め事はよくありますが、ここで問題なのはお互いが、


「自分は悪くない」

「自分が正しい」


と思い込んでいることです。

もちろん、そう思うのは仕方のないことです。


人間誰しも、わざわざ自分で「間違っている」と認識したうえで行動を起こす人は、よほどの極悪人でない限り無いと思います。

誰しもが「善良な一般市民」です。

 

しかし、100%正しい人もいなければ、100%間違っている人など存在しません。

人間はそんなに白黒はっきりとつけられるものではないです。

どんな人であれ、長所と短所を持ち合わせたグレーな存在です。

 

争いごとは「正しさ」と「正しさ」のぶつかり合いとも言えます。


「自分は何も悪いことはしていない」

「間違っているのは相手」


お互いがこのように思っています。

 

ですから、相性の悪い人同士は永遠に分かり合えないですし、譲り合いません。

人間関係で苦労するのは、こういうことが原因だと思います。

みんな「自分が正しい」と思い込んでいるのです。


ですが、先ほども述べた通り、誰でも長所と短所があります。


「どちらか一方がすべて悪い」


ということはまずありません。


第三者の立場でお互いの言い分を聞いてみると、どちらも正しい部分もあれば、お互いさまな部分もあるものです。

 

人生で一度も失敗や間違いを起こしたことない完璧な人など存在しません。


そういう意味で

「自分は何も悪いことをしていないのに」

というのは誤った認識だと思うのです。

 

自分にも間違いはある。

欠点もある。

それを誰かが受け入れてくれていることもある。

だから他人の間違いも受け入れよう。


そういった心構えが必要だと思います。


「自分がすべて正しい」

との思い込みを捨て、

「相手も自分が正しいと思っている。お互いさまなんだな」

と柔軟な心を持ったほうが、これからの人間関係を円滑にすることが出来ます。

その方が心に縛りがなく、もっと楽に生きていくことが出来るはずだと、私は思います。

 

私も常にこのような意識を持ち、気を付けていきたいと思います。

 

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