猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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猫見酒のうつ病体験その1 ~発病のきっかけ 結婚生活①~

実は私は現在、月に一度、精神科へ通院している身です。

病名は「気分障害

今でこそ薬を飲んでいれば普通に生活出来ていますが、今から15年ほど前、うつ病を発症しました。

その時のことを綴っていきたいと思います。
私の昔語りのうえ長くなりますが、お時間のある方は読んでいただけると嬉しいです。

 

発病のきっかけは結婚生活でのストレスでした。


わたしにとって結婚生活はスタートから過酷なものでした。

結婚を機に仕事を辞めて地元を離れ、慣れない土地での生活の始まり。
頼れる親戚も友人も知人もいない。
完全アウェイ。
そんな状態のなか、さまざまな困難が私を待ち受けていました。

 

~ごみ部屋を片付ける~

元夫の住んでいたアパートに、そのまま二人で住むことになっていたのですが、結婚前から元夫の部屋は、まるでテレビに出てくる典型的な片付けられない人の部屋のようにごみ屋敷のようでした。

「私が引っ越してくるまでに片付けておいてね」と伝え、元夫も「わかった」と返事をしていたのですが、引っ越してきた当日、部屋は何一つ片付けられておらず、私の引っ越し道具も入らない状況でした。


「片付けると約束していたのに・・・」


信じた私がバカだったのかもしれませんが、こんなに簡単に約束を反故する人など、それまでいなかったので、とても信じられない思いでした。

私は怒りと悲しみで、泣きながら部屋を掃除して、とりあえず荷物を部屋に収めました。

その後、2週間ほどかけて私一人で大掃除。

元夫は家でも仕事が出来る自由業でしたが、「俺は仕事があるから」と出かけてしまい、何一つ手伝ってくれませんでした。


あまりの部屋の汚さに、一人で掃除することに限界を感じた私は、実母に「助けて」と連絡したのですが、遠い土地からそう簡単に駆け付けられるわけもなく、結局は母親も助けてくれず、悲嘆にくれました。


後に元夫の友人たちから、「よくあの部屋をここまで片付けたね」と驚かれたものです。

 

~元夫の最初の裏切り~

 引っ越しのとき、片付けておいてくれなかったのも、ある意味裏切りでしたが・・・。

結婚前、「まさか借金とかしてないよねー?」と軽い気持ちで元夫にきいてみたことがあるのですが、「そんなものあるわけないよ」との返事。

私はそれを純粋に信じていました。

しかし、引っ越しの翌日に役所へ婚姻届けを出して、入籍を終えたその夜、元夫の口からとんでもない言葉が飛び出したのです。


「実は借金があるんだ」


詳しく問いただしてみると、その時点での借金と総額は300万以上あるとのこと。


どうして?

なぜ?


あまりのショックに呆然とする私。

 

「なんで嘘をついたの?」
「借金なんて無いって言っていたじゃない!?」


元夫の返事はこうでした。


「どうしても結婚したかったから言えなかった」


何それ?

そんな理由で私を騙したの?


入籍後に話すなんて詐欺じゃない、そんなの・・・。

 

すぐに「離婚」という言葉が私の頭の中に浮かびましたが、私は遠い地元から仕事も辞めて、結婚のためにいろいろ捨ててきた身。

当時の私にとって引き返すことは現実的な話ではありませんでしたし、頭も混乱し、冷静な判断をすることも出来ない状態でした。


結局、その借金は元夫が実家に助けを求めて全額返済。


「もう二度と借金はしない」


そう約束しました。

 

が、借金返済後、他にも水道ガス電気などの公共料金の滞納、国保の長期未払い・・・、またまたお金の問題が露呈してきたのです。


「なんで借金の話のときに言ってくれなかったの!?」

「・・・・・・」

返事をしない元夫。


それらのお金は、私のわずかな貯金で支払いをしました。

最後まで、元夫から謝罪の言葉は一切ありませんでした。

 

このように私の結婚生活は波乱の幕開け。

 

引っ越し、入籍後から三日後、私は原因不明の40度の高熱を出し、一晩寝込んでしまいましたが、確実にストレスが原因だったと思います。

 

続く

 

 

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