猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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生き方

女性が歳を重ねるということ

私は現在40代前半なのですが、歳を重ねるにつれていろいろと思うところがあります。 以前に記事に書いた通り、私はうつ病を患ったことがあります。 現在は気分障害で通院中ですが、服薬していれば日常生活に差支えはありません。 うつ病の頃は当然働くこと…

友達、恋人を必要としない私 後編 ~アセクシャル~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 前回、私がソリタリーということをお話しましたが、私にはもう一つの属性があります。 それは「アセクシャル」です。 ここ数年、LGBTという言葉が日本にもわずかながらに浸透してきました。 いわゆる一般的な異性愛、…

友達、恋人を必要としない私 中編 ~ソリタリー~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 普通の人たちは友達を欲しがるのに、友達を必要としない私は何か異常があるのではないか? と疑問を抱き続けていました。 しかし、最近「ソリタリー」という言葉を知りました。 きっかけは娘です。 私の娘は現在通信…

友達、恋人を必要としない私 前編 ~一人になりたい~

今回は私自身の話になり恐縮ですが、「こういう人もいるんだな」くらいに読んでいただけると嬉しいです。 私は幼稚園の頃から一人でいることが好きでした。 元々集団生活が苦手なこともあり、いつも一人で遊んでいる子どもでした。 それは小学生になっても変…

親のことは尊敬しなければならない?

子どもの頃、大人たちから言われた言葉があります。 「産んでくれた親に感謝し、敬いなさい」と。 私自身、ずっとこの言葉に縛られ続けていました。 なぜなら子ども時代、毎日のように母親から怒鳴られ殴られ、父親は家庭を顧みず仕事が休みの日は一日中パチ…

お礼をしない人 ~好意は一方通行になってはいけない~

自分以外の誰かから何かをしてもらったとき、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝える。 自分の誕生日にプレゼントを貰ったら、そのくれた相手の誕生日にはお返しとお祝いの気持ちを込めてプレゼントをする。 愚痴などの話を聞いてもらったら、相手の話も聞く…

人の労力にはお金がかかる

SNSなどでよく見かけるのですが、例えば絵師さんに対して、 「イラストを描いてください。でもお金は払いません」 というようなことを平気で言う人が一定数いますね。 インターネットの上の話だけではなく、リアルの世界でも人に何かをお願いするとき、 …

子どもたちとインターネット ~保護者としての責任~

ここ十数年でインターネットの世界は目覚ましい成長を遂げました。 また数年前からはSNSも普及し、誰しもが気軽に情報を発信したり収集することが出来るようになりました。 日本中のみならず世界中の人と繋がることが出来るツール。 大変便利な時代になっ…

人生のスタートラインはそれぞれ違う・・・、のも自己責任?

私がよく思うのは、人生というのは本当に不平等なものだなぁ、ということです。 優しい両親で裕福な家庭に生まれてくる人もいれば、一方で貧乏な毒親のものへ生まれてくる人もいます。 生まれてくる環境は選べません。 例えれば、生まれながらに豪華客船に乗…

理想のハードルを下げる

誰しも「こういう人間でありたい」という理想は持っていると思います。 「優しい人になりたい」 「仕事の出来る人間になりたい」 「いつも笑顔でいたい」 などなど。 また、他人に対しても「こうしてほしい」という期待を無意識のうちにもっていたりするもの…

PMS(月経前症候群)について知ってほしいこと

みなさんはPMS(月経前症候群)についてご存知でしょうか? PMSとは、月経が開始する3日~10日ほど前から身体的精神的に不調があらわれ、月経が始まると症状が軽減するものです。 身体的な症状としては頭痛や腰痛、下腹部痛、動悸、めまいなど。 精…

本当の意味で「プライドの高い人」とは?

皆さんは「プライドが高い人」というと、どのようなイメージを持たれているでしょうか? ほとんどの場合、あまり良い意味で使われない表現だと思います。 傲慢だったり、何か一つでも否定的な言葉を言われると激高したり、他人を見下している人などを指すこ…

お店とお客は対等です

もう本当によくある話なのですが、 「お客様は神様だろう!」 と店員さんに怒鳴る人や、店員さんに横柄な態度をとる人たちを時折見かけますね。 自らを「神だ!」と名乗る頭のネジが外れているおかしな人はともかく、店員さんに偉そうにする人の気持ちが、私…

人が暴力的な性格になる本当の原因

殺人などの事件が起きると、マスコミの格好の餌食となるのが、「容疑者の自宅からゲームやアニメが発見された」というもの。 最近もありましたね。 「テレビとゲーム機があった」 という報道。 子どもが犠牲になってしまった、とても悲しいニュースです。 し…

「自分は何も悪くない」の真実

人間関係でトラブルや争いごとが起きたとき、 「自分は何も悪いことをしていないのに」 というセリフをよく耳にします。 これは半分は正しく、半分は間違っていると思います。 誤解を招かないよう初めに伝えておきたいのは、例外として「いじめ」に関しては1…

「うつ病は甘え」と言う人たちの心理

家庭や職場や学校で、身近な人がうつ病になったとき、 「うつなんて甘え」 「気の持ちようなんだから頑張れ」 と言う人たちは必ずいます。 しかし、実際のうつ病は「甘え」でもなければ「気の持ちよう」でどうにかなるものではありません。 「心の病」 とい…

「自己肯定感の低さ」とどう向き合うか?

以前にも触れたことがある話なのですが、今回改めてこの問題と向き合っていきたいと思います。 私はこれまでの記事にも時折触れた通り、とても自己肯定感の低い人間です。 常にこの事実について悩んでいました。 私の他にも、自己肯定感の低さについて悩んで…

子どもを産んで親の気持ちが分からなくなった話

世間一般でよく聞くのが、 「自分に子どもができてから、親の気持ちが分かるようになった」 「育児をしていて親の大変さが分かって、感謝の気持ちが芽生えた」 というセリフ。 これ、私には分からないんです。 私はむしろ逆で、娘を産んでからというもの、両…

「死にたい」という感情の正体

昨今のSNSを見ていると、実に多いな、と思うのが「死にたい」と発言している人たち。 私自身もうつ病を経験しているので、本気で心の底から「こんな私、いないほうがまし。死にたい」と思っていたこともありますし、うつ状態を脱した現在でもたまにふと「…

猫見酒のうつ病体験その10 ~最後に伝えたいこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com これまで私の体験を書き綴ってきました。拙い文章で申し訳なかったです。これまでを踏まえ、最後に読んでくださっている皆さまにいろいろとお伝えしたいことがあります。 よく言われる 「うつ病は甘え」 「うつなんて…

猫見酒のうつ病体験その9 ~生きることへの希望~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~生きる意味~ 「生きることは耐えること、苦労すること」 「楽しむことは悪」 このように教えられてきた私は、生きることが苦痛で、常に「どうしてこんなに苦しいのに生きなければならないのか?」と考えていました…

猫見酒のうつ病体験その8 ~自己肯定感の低さが招くこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~抱き始める「死にたい」という感情~ 中学生、高校生のころから「死にたい」という気持ちが湧いてきました。 学校での友人たちとの付き合いがなかなか上手くいかず、学校へ通うのが苦痛でしたし、安心出来るはずの…

猫見酒のうつ病体験その7 ~原因を探ってみた~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 「原因が分かったところで問題の解決にはならない」という言葉があります。確かにその通りだと思います。 私があえてここで、幼少期からの過去を遡って原因を追究するのは、単なる自己満足かもしれません。 しかし、…

猫見酒のうつ病体験その6 ~回復期~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~絶望からの回復~ すべてに絶望した私ですが、皮肉なことに、ここから私のうつは回復の兆しを見せ始めました。 誰も助けてくれない。 誰も救ってくれない。 この事実を認識し、自分の病気は自分で治すしかない、と…

猫見酒のうつ病体験その5 ~うつ地獄~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~悪化するうつ~ 離婚し、母と共に娘を連れて実家へ帰ってきた私でしたが、まず困ったのは病院探しでした。転院しても転院しても、なかなか相性の良い病院が見つからず、5つ目の病院でやっと「ここにしよう」と落ち…

猫見酒のうつ病体験その4 ~洗脳からの解放~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~入院~ 母が来てくれたおかげで、家事の負担も少しは減ったものの、私のうつ状態は改善されませんでした。 またいつされるか分からない借金に怯え、仕事と育児に追われ、心の休まる暇がなかったのです。 そんなうち…

猫見酒のうつ病体験その3 ~うつ病の始まり~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~初めての自殺未遂~ 病院で「うつ病」と診断されたものの、私の日常生活は何一つ変わらないまま。 仕事と家事と育児に追われる毎日。 いくつかの薬は処方されましたが、明らかな改善はみられません。通院の度に増え…

猫見酒のうつ病体験その2 ~発病のきっかけ 結婚生活②~

前回の記事はこちらです。 www.nekomizake.com ~仕事と家庭の両立~ 波乱の幕開けをきった結婚生活でしたが、結婚して1年ほどで娘を出産。子どもは苦手な私でしたが、娘の存在はとても愛おしく、「自分の子どもというのはこんなに可愛いものなんだな」と娘…

猫見酒のうつ病体験その1 ~発病のきっかけ 結婚生活①~

実は私は現在、月に一度、精神科へ通院している身です。 病名は「気分障害」 今でこそ薬を飲んでいれば普通に生活出来ていますが、今から15年ほど前、うつ病を発症しました。 その時のことを綴っていきたいと思います。私の昔語りのうえ長くなりますが、お時…

「ありがとう」と「ごめんなさい」~想いは相手に伝わらないと意味がない~

家族や恋人、友人、職場での人間関係。誰しもが良好に築きたいですよね。 上手くやっていく方法は至ってシンプルです。 「ありがとう」「ごめんなさい」 この二つをキチンと言えるだけで、大抵のことは上手くいきます。 しかし、この一見簡単そうなことが出…

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