猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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人生

「死にたい」という感情の正体

昨今のSNSを見ていると、実に多いな、と思うのが「死にたい」と発言している人たち。 私自身もうつ病を経験しているので、本気で心の底から「こんな私、いないほうがまし。死にたい」と思っていたこともありますし、うつ状態を脱した現在でもたまにふと「…

大人の都合で「子ども扱い」「大人扱い」はやめよう

子どもは親に甘えたいときもあれば、自分の意見を認めてほしいと主張したりします。 子どもが小さなうちは甘えたい盛りですし、良くも悪くも親の言うことがすべてですから、親にあまり反論もせずにいる場合が多いかもしれません。 子どもが小学校高学年、中…

「給食完食」を目指していた教師の不思議

娘が小学校中学年の担任の教師なのですが、何か特別なこだわりがあったらしく、毎日のように「クラス全員で給食を完食する」を目標にしていました。 毎週クラスに配られるプリントには、「今週も全員で完食できませんでした」との一文が必ずといっていいほど…

猫見酒のうつ病体験その10 ~最後に伝えたいこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com これまで私の体験を書き綴ってきました。拙い文章で申し訳なかったです。これまでを踏まえ、最後に読んでくださっている皆さまにいろいろとお伝えしたいことがあります。 よく言われる 「うつ病は甘え」 「うつなんて…

猫見酒のうつ病体験その9 ~生きることへの希望~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~生きる意味~ 「生きることは耐えること、苦労すること」 「楽しむことは悪」 このように教えられてきた私は、生きることが苦痛で、常に「どうしてこんなに苦しいのに生きなければならないのか?」と考えていました…

猫見酒のうつ病体験その8 ~自己肯定感の低さが招くこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~抱き始める「死にたい」という感情~ 中学生、高校生のころから「死にたい」という気持ちが湧いてきました。 学校での友人たちとの付き合いがなかなか上手くいかず、学校へ通うのが苦痛でしたし、安心出来るはずの…

猫見酒のうつ病体験その7 ~原因を探ってみた~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 「原因が分かったところで問題の解決にはならない」という言葉があります。確かにその通りだと思います。 私があえてここで、幼少期からの過去を遡って原因を追究するのは、単なる自己満足かもしれません。 しかし、…

猫見酒のうつ病体験その6 ~回復期~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~絶望からの回復~ すべてに絶望した私ですが、皮肉なことに、ここから私のうつは回復の兆しを見せ始めました。 誰も助けてくれない。 誰も救ってくれない。 この事実を認識し、自分の病気は自分で治すしかない、と…

猫見酒のうつ病体験その5 ~うつ地獄~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~悪化するうつ~ 離婚し、母と共に娘を連れて実家へ帰ってきた私でしたが、まず困ったのは病院探しでした。転院しても転院しても、なかなか相性の良い病院が見つからず、5つ目の病院でやっと「ここにしよう」と落ち…

猫見酒のうつ病体験その4 ~洗脳からの解放~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~入院~ 母が来てくれたおかげで、家事の負担も少しは減ったものの、私のうつ状態は改善されませんでした。 またいつされるか分からない借金に怯え、仕事と育児に追われ、心の休まる暇がなかったのです。 そんなうち…

猫見酒のうつ病体験その3 ~うつ病の始まり~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~初めての自殺未遂~ 病院で「うつ病」と診断されたものの、私の日常生活は何一つ変わらないまま。 仕事と家事と育児に追われる毎日。 いくつかの薬は処方されましたが、明らかな改善はみられません。通院の度に増え…

猫見酒のうつ病体験その2 ~発病のきっかけ 結婚生活②~

前回の記事はこちらです。 www.nekomizake.com ~仕事と家庭の両立~ 波乱の幕開けをきった結婚生活でしたが、結婚して1年ほどで娘を出産。子どもは苦手な私でしたが、娘の存在はとても愛おしく、「自分の子どもというのはこんなに可愛いものなんだな」と娘…

猫見酒のうつ病体験その1 ~発病のきっかけ 結婚生活①~

実は私は現在、月に一度、精神科へ通院している身です。 病名は「気分障害」 今でこそ薬を飲んでいれば普通に生活出来ていますが、今から15年ほど前、うつ病を発症しました。 その時のことを綴っていきたいと思います。私の昔語りのうえ長くなりますが、お時…

「ありがとう」と「ごめんなさい」~想いは相手に伝わらないと意味がない~

家族や恋人、友人、職場での人間関係。誰しもが良好に築きたいですよね。 上手くやっていく方法は至ってシンプルです。 「ありがとう」「ごめんなさい」 この二つをキチンと言えるだけで、大抵のことは上手くいきます。 しかし、この一見簡単そうなことが出…

両親の不仲は子どもに悪影響を及ぼす

お父さんとお母さんがとても仲良しで、いつもニコニコしている。家族の団欒もあり、みんなで楽しくおしゃべりしている家庭。 私にとって、このような家庭環境はファンタジーかと思うほど縁遠いものでした。 私が子どものころから両親は仲が悪く、毎日のよう…

子どもへの「暴力」問題について

以前から疑問に感じていたことなのですが・・・。 大人が大人に暴力をふるうと犯罪になるのに、大人が子どもに暴力をふるうと「体罰」で済まされてしまうのは何故でしょうか? 学校での体罰は法律で禁止されているのに、一向になくなる気配がありません。依…

人とモノのイメージ

たまにはちょっと雑談のようなものを・・・。 主に食べ物なんですが、なんとなくありますよね、見た目や年齢、性別でのイメージ。例えば男性なら肉が好き、とか、女性なら野菜好き甘いもの好き、などなど。 若い時分、男性とファミレスへ言ったときのこと。…

子どもは親の思うとおりに育つ~肯定する親、否定する親~

タイトルの通りなのですが、子どもは良い意味でも悪い意味でも、親の思うとおりに言うとおりに育ちます。 例えが悪いかもしれませんが、植物に置き換えてみましょう。花を育てるとき、毎日水やりを欠かさず、暖かい日差しを浴びさせて、土に栄養をあげ、大事…

便利なものはどんどん使おう ~謎の手作り信仰~

2019年3月5日、江崎グリコさんから乳児用液体ミルクが発売されましたね。災害時はもちろん、日常の外出時においても役立つ、とても便利なものが出来たなぁ、と思います。 私自身、子どもがいるので、赤ちゃんを連れての外出の大変さはよく分かります。…

趣味にかけるお金は無駄遣い?

人それぞれ色々な趣味や興味のあるものにお金を使っていると思います。ファッションやコスメ、ゲームやアニメや漫画、スポーツやジム通い、読書、アイドル、料理、手芸、カフェ巡り、プラモやクラフト、などなど・・・。ここでは挙げられないほど様々なジャ…

子どもは親を選べない

「子どもは親を選んでやってくるんだよ」なんてメルヘンチックなことを言う人がいますが、そんなことは一切ありません。 子どもは親を選んで生まれてくることは出来ません。少なくとも私は今の親を選んだつもりはまったくないです。私には娘が一人おりますが…

嘘という名の罪

多くの人は幼いころから大人たちに「嘘はいけない」と教えられてきたと思います。「嘘つきは泥棒の始まり」とも言われますね。しかし、一度も嘘をついたことのない人なんていないのではないでしょうか。 私は「嘘」には二種類あると考えます。 「他人のため…

自分を大切にしてくれる人と一緒に

誰しもが思うことですが、自分を褒めてくれたり大切に扱ってくれる人と一緒にいたいですよね。好き好んで、自分を嫌う人やいじめてくる人と付き合いたい、という人はいないと思います。 自分が大切に扱われると、その相手のことも大切にしようとします。逆に…

共感能力について

大切な家族や友人が嬉しそうにしていると、なぜかこちらも嬉しくなってくる。そんな気持ちを抱く人は多いのではないでしょうか。 例えば大切な人へのプレゼントを選ぶ時。「何を贈ったら喜んでくれるかな?」といろいろと選ぶのは楽しいですよね。相手が喜ん…

「なんで?」は否定の言葉

日常生活において「なんで〇〇なの?」と言われた経験は誰しもがあると思いますが、大抵の場合「なんで?」の後に続くのは、ほとんどが否定の言葉です。 なんで? なぜ? どうして? 勉強において「なぜここはこうなるのだろう?」と疑問を感じ、それを探求…

校則と個性 追記

前回お話した校則と個性について。もう少しお話したいことがあったので、少し続きを書きたいと思います。 私が通っていた高校は、わりと緩めの校則で、スカートを短くしていても身だしなみチェック時以外は許されていた感じでした。アクセサリー類も基本的に…

校則と個性

近年、度々話題になる「ブラック校則」。 校則とは何なのだろう? と考えたことがあったので今回はそれについてお話したいと思います。 私の場合ですが、高校はそれほど校則の厳しい学校ではありませんでした。20年以上も前の話ですがピアスなども暗黙の了解…

苦労と我慢はいいことなのか? 追記

先日ニュースで2018年の自殺者が2万598人、9年連続で減少、と発表されました。減少したとはいえ、2万人もの人たちが自ら命を絶つ。異常な数字だと思います。 おそらくですが、未遂に終わった人、死にたいと考えている人も含めると、死を望む人たちは数えき…

苦労と我慢はいいことなのか?

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」私のとってもとっても苦手な言葉です。苦労すること、我慢し耐えること。なぜか日本ではこれらが美徳とされています。果たしてそれは本当にいいことなのでしょうか? 結論から申し上げると、苦労も我慢もマイナスにしかな…

自分を客観視するのは難しい

しばらく前に面白いなぁ、と思ったデータを見ました。「周りの車がウインカーを出さない、もしくは出すのが遅いと感じたことがある人は90%以上いる」というものです。これのどこが興味深いかというと、残りの10%未満の人が90%以上もの人たちにそう思わせ…

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