猫を見ながら酒を飲み日々思うこと

  日常思うこと、特にメンタル、親子関係、人間関係についてを綴っています。人生を豊かに楽しくすることを探求していきたいです。

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メンタル

友達、恋人を必要としない私 後編 ~アセクシャル~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 前回、私がソリタリーということをお話しましたが、私にはもう一つの属性があります。 それは「アセクシャル」です。 ここ数年、LGBTという言葉が日本にもわずかながらに浸透してきました。 いわゆる一般的な異性愛、…

友達、恋人を必要としない私 中編 ~ソリタリー~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 普通の人たちは友達を欲しがるのに、友達を必要としない私は何か異常があるのではないか? と疑問を抱き続けていました。 しかし、最近「ソリタリー」という言葉を知りました。 きっかけは娘です。 私の娘は現在通信…

友達、恋人を必要としない私 前編 ~一人になりたい~

今回は私自身の話になり恐縮ですが、「こういう人もいるんだな」くらいに読んでいただけると嬉しいです。 私は幼稚園の頃から一人でいることが好きでした。 元々集団生活が苦手なこともあり、いつも一人で遊んでいる子どもでした。 それは小学生になっても変…

親のことは尊敬しなければならない?

子どもの頃、大人たちから言われた言葉があります。 「産んでくれた親に感謝し、敬いなさい」と。 私自身、ずっとこの言葉に縛られ続けていました。 なぜなら子ども時代、毎日のように母親から怒鳴られ殴られ、父親は家庭を顧みず仕事が休みの日は一日中パチ…

会食恐怖症を体験した時の話

この記事をご覧になってくださっている方々で、「会食恐怖症」という言葉を聞いたことがある方はいらっしゃるでしょうか? 実は私は「会食恐怖症」を経験したことがあります。 「会食恐怖症」とは何か? を、簡単に説明しますと、社会不安障害の一種で、 「…

「文句や悪口は直接言って」を本当に実践されたらどうなるか?

職場でも学校でも、どこへ行っても陰でコソコソと人の悪口を言う人っていますよね。 それもあからさまに「相手に伝われ」と言わんばかりに本人に聞こえるか聞こえないかぐらいのボリュームで。 それを耳にして「もしかして私のこと?」と察してしまうと非常…

常に負の感情を抱えている人

家庭や職場、学校などでこんな人はいませんか? いつも不機嫌な顔をしている。 口を開けば人の悪口ばかり。 何かあるとすぐに怒り怒鳴り散らす。 不満ばかり言う。 これらのように、いつもマイナスの感情を表に出す人は、どこへ行っても一定数存在します。 …

人生のスタートラインはそれぞれ違う・・・、のも自己責任?

私がよく思うのは、人生というのは本当に不平等なものだなぁ、ということです。 優しい両親で裕福な家庭に生まれてくる人もいれば、一方で貧乏な毒親のものへ生まれてくる人もいます。 生まれてくる環境は選べません。 例えれば、生まれながらに豪華客船に乗…

理想のハードルを下げる

誰しも「こういう人間でありたい」という理想は持っていると思います。 「優しい人になりたい」 「仕事の出来る人間になりたい」 「いつも笑顔でいたい」 などなど。 また、他人に対しても「こうしてほしい」という期待を無意識のうちにもっていたりするもの…

PMS(月経前症候群)について知ってほしいこと

みなさんはPMS(月経前症候群)についてご存知でしょうか? PMSとは、月経が開始する3日~10日ほど前から身体的精神的に不調があらわれ、月経が始まると症状が軽減するものです。 身体的な症状としては頭痛や腰痛、下腹部痛、動悸、めまいなど。 精…

本当の意味で「プライドの高い人」とは?

皆さんは「プライドが高い人」というと、どのようなイメージを持たれているでしょうか? ほとんどの場合、あまり良い意味で使われない表現だと思います。 傲慢だったり、何か一つでも否定的な言葉を言われると激高したり、他人を見下している人などを指すこ…

人が暴力的な性格になる本当の原因

殺人などの事件が起きると、マスコミの格好の餌食となるのが、「容疑者の自宅からゲームやアニメが発見された」というもの。 最近もありましたね。 「テレビとゲーム機があった」 という報道。 子どもが犠牲になってしまった、とても悲しいニュースです。 し…

娘が不登校だった話その6 ~娘からのメッセージ~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 初めまして、猫見酒の娘です。私が不登校だった話を読んでくださった方もそうでない方も、私の不登校に対する思いに少しお付き合いください。 結論から言いますと、私は今楽しく生きています。勉強とアルバイトの両立…

娘が不登校だった話その5 ~現在の娘~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 中学卒業後、娘は通信制の高校へと進学しました。 進学したい、との思いが強かったこと。 「教室」という場所が苦手なので定時制は初めから選択肢に入っていなかったこと。 この2点で迷わず通信制の高校への進学を決…

娘が不登校だった話その4 ~「不登校」に対する私の考え~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 娘が不登校だった頃、周りからよく言われていたのが、「大変ですね」という言葉。 しかし私自身は、娘の不登校について「大変」、などとは微塵も考えていませんでした。 確かに初めて娘の口から「学校へ行けない」と…

娘が不登校だった話その3 ~大人たちの対応~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 保健室登校を始めた娘でしたが、保健室の先生、校長先生や教頭先生にはとても丁寧な対応をしていただきました。 保健室の先生はとても優しく、娘も悩みを相談したり、おしゃべりをしたり、とても安心して登校していま…

娘が不登校だった話その2 ~不登校になったきっかけ~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 娘は小学校高学年から保健室登校をしていました。 教室へ行けなくなってしまったのです。 きっかけとなった原因はいろいろあります。 娘はクラスのグループの班長を任されることが多かったのですが、それが負担になっ…

娘が不登校だった話その1 ~「義務教育」とは?~

私には現在、高校生の娘がおりますが、実は娘は小学校高学年からは保健室登校、中学校は入学式と翌日に出席しただけで、あとは完全に不登校でした。 今回はその頃のことをお話していきたいと思います。 その前に、まず「義務教育」とは何か? ということをお…

「自分は何も悪くない」の真実

人間関係でトラブルや争いごとが起きたとき、 「自分は何も悪いことをしていないのに」 というセリフをよく耳にします。 これは半分は正しく、半分は間違っていると思います。 誤解を招かないよう初めに伝えておきたいのは、例外として「いじめ」に関しては1…

「うつ病は甘え」と言う人たちの心理

家庭や職場や学校で、身近な人がうつ病になったとき、 「うつなんて甘え」 「気の持ちようなんだから頑張れ」 と言う人たちは必ずいます。 しかし、実際のうつ病は「甘え」でもなければ「気の持ちよう」でどうにかなるものではありません。 「心の病」 とい…

「自己肯定感の低さ」とどう向き合うか?

以前にも触れたことがある話なのですが、今回改めてこの問題と向き合っていきたいと思います。 私はこれまでの記事にも時折触れた通り、とても自己肯定感の低い人間です。 常にこの事実について悩んでいました。 私の他にも、自己肯定感の低さについて悩んで…

子どもを産んで親の気持ちが分からなくなった話

世間一般でよく聞くのが、 「自分に子どもができてから、親の気持ちが分かるようになった」 「育児をしていて親の大変さが分かって、感謝の気持ちが芽生えた」 というセリフ。 これ、私には分からないんです。 私はむしろ逆で、娘を産んでからというもの、両…

「死にたい」という感情の正体

昨今のSNSを見ていると、実に多いな、と思うのが「死にたい」と発言している人たち。 私自身もうつ病を経験しているので、本気で心の底から「こんな私、いないほうがまし。死にたい」と思っていたこともありますし、うつ状態を脱した現在でもたまにふと「…

大人の都合で「子ども扱い」「大人扱い」はやめよう

子どもは親に甘えたいときもあれば、自分の意見を認めてほしいと主張したりします。 子どもが小さなうちは甘えたい盛りですし、良くも悪くも親の言うことがすべてですから、親にあまり反論もせずにいる場合が多いかもしれません。 子どもが小学校高学年、中…

「給食完食」を目指していた教師の不思議

娘が小学校中学年の担任の教師なのですが、何か特別なこだわりがあったらしく、毎日のように「クラス全員で給食を完食する」を目標にしていました。 毎週クラスに配られるプリントには、「今週も全員で完食できませんでした」との一文が必ずといっていいほど…

猫見酒のうつ病体験その10 ~最後に伝えたいこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com これまで私の体験を書き綴ってきました。拙い文章で申し訳なかったです。これまでを踏まえ、最後に読んでくださっている皆さまにいろいろとお伝えしたいことがあります。 よく言われる 「うつ病は甘え」 「うつなんて…

猫見酒のうつ病体験その9 ~生きることへの希望~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~生きる意味~ 「生きることは耐えること、苦労すること」 「楽しむことは悪」 このように教えられてきた私は、生きることが苦痛で、常に「どうしてこんなに苦しいのに生きなければならないのか?」と考えていました…

猫見酒のうつ病体験その8 ~自己肯定感の低さが招くこと~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~抱き始める「死にたい」という感情~ 中学生、高校生のころから「死にたい」という気持ちが湧いてきました。 学校での友人たちとの付き合いがなかなか上手くいかず、学校へ通うのが苦痛でしたし、安心出来るはずの…

猫見酒のうつ病体験その7 ~原因を探ってみた~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com 「原因が分かったところで問題の解決にはならない」という言葉があります。確かにその通りだと思います。 私があえてここで、幼少期からの過去を遡って原因を追究するのは、単なる自己満足かもしれません。 しかし、…

猫見酒のうつ病体験その6 ~回復期~

前回の記事はこちら www.nekomizake.com ~絶望からの回復~ すべてに絶望した私ですが、皮肉なことに、ここから私のうつは回復の兆しを見せ始めました。 誰も助けてくれない。 誰も救ってくれない。 この事実を認識し、自分の病気は自分で治すしかない、と…

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